ignorant of the world -散在思考-

元外資系戦略コンサルタント / worked for a Global Management Consulting Firm in Tokyo

雌伏(しふく)の時を経て:(6)お金編

Symmetry

雌伏(しふく)の時を経て:(6)お金編

アイキャッチ画像は、”ブラックスワン”。本を読んだことがある人は多いだろう。不確実性と変動性の高まる現在において、備えあれば憂いなし。
昨今では、年金2,000万円問題を契機に、ネット証券の口座開設数や、投資信託およびUS株の取引高が急増した。
ようやく社会的にも、NISAやiDeCoが、既存の富裕層ではなく、本来制度利用を届けたい層に届き始めた気がする。


未来は予測するものではなく、構想するものである。


構想した未来を実現する際には、「お金は後からいくらでもついてくる」と成功者は言うが、みな他人事だから注意しよう。
健康と同じく、完全なる自己責任のもとで、しっかり資産を育てていかなければいけない。

本記事では、参考書籍の紹介と、わたし流の考え方を紹介する。

  • 雌伏(しふく)の時を経て:(6)お金編
    • 人生100年時代の考え方
    • 自分なりのフレームワークで考える
    • これだけ読んどけって教科書2選
      • 本多静六の貯蓄と資産形成のススメ
      • 山崎元が鮮やかに提示した、唯一の正解
    • さらに勉強したい人向けの2選
    • 補足説明
      • 利益の最大化
      • 収入UPの基本的な考え方
      • 節税の心得
    • まとめ
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雌伏(しふく)の時を経て:(5)知性編

the puppy and the child

雌伏(しふく)の時を経て:(5)知性編

5月GWと7月末の休暇中に、家の本棚を一気に整理した。年末年始は何かと忙しいので、何でもない休日にやってしまうのが良い。
再読を含めて手に取り読む本すべてがドンピシャに当たっていたので紹介したい。
ちなみに、紹介していない本は、投資、小説、ヴェーダ(インド)、あたりの分野だ。投資本は、次のエントリーで触れたいと思う。

  • 雌伏(しふく)の時を経て:(5)知性編
    • まとめ
    • 組織論
      • 加藤洋平『成人発達理論による能力の成長』
      • リズ・ワイズマン『メンバーの才能を開花させる技法』(英題:”MULTIPLIER”)
    • 自己実現
    • 日本社会の変化
      • 山口周『ニュータイプの時代』
      • 落合陽一『日本再興戦略』
      • 山口揚平『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』
    • グローバル潮流
    • まとめ(再掲)
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雌伏(しふく)の時を経て:(4)スピリチュアル編

Upper House, ready for Zen meditation


雌伏(しふく)の時を経て:(4)スピリチュアル編

己の内面と向き合う時間はたっぷりあった。
ただ、それを掘り下げて、言語化する作業を怠っていたように常々感じていた。
圧倒的に足りなかった内省量。
エグゼクティブコーチングをきっかけに強制的に再起動するところからようやく自分らしいやり方が復活できたように思う。

  • 雌伏(しふく)の時を経て:(4)スピリチュアル編
    • エグゼクティブコーチングの体験
    • キャンプ・アウトドアへの目覚め
    • 神仏の世界、人生哲学の世界への目覚め
      • 神仏の話
      • 人生哲学の話
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雌伏(しふく)の時を経て:(3)健康編

A Matter Of Flavor

雌伏(しふく)の時を経て:(3)健康編

仕事編、家族編、の超大作に続き、健康編。ここからはライトにしてゆきたい。


健康は、究極の自己責任だ。


この認識があるかどうかがすべてでしょう。
かくいう私もほんの数年前まで、頭では理解していたが、心に届いていなかった。
実態は、人間ドックを自腹で受け始めたころも、結果を1年おきに見て、お蔵入りさせていた。
大病を患って初めて健康の有難さを知る、というが、大病を患ってしまってはもう遅い。

  • 雌伏(しふく)の時を経て:(3)健康編
    • 結論
      • 1. 食事は、自分のPFCバランスを把握した上で、良質な油、良質なタンパク質を摂る。
      • 2. 適度な運動。筋肉量が足りなければ高負荷トレーニング、脂肪量が多すぎなら有酸素運動
      • 3. 睡眠は、6〜8時間。できれば24時前に就寝。
      • 4. 人間ドック、健康診断の結果を、Google spreadsheetに入れて傾向を把握、対策を考える。
      • 5. 心のメンテナンスとしての「キャンプ」
    • 余談
      • 健康への気づき
      • 心と身体の密接な関係
      • 疲労」であれば回復できるが、「老化」に回復の概念はない。
      • 心と身体のメンテナンスは、トレードオフの関係になりがちだ。
      • 医者ですら自分の健康を守ってくれない絶望
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雌伏(しふく)の時を経て:(2)家族編

Bike before curve

雌伏(しふく)の時を経て:(2)家族編

前回の復帰記事で、予告を書いておいたおかげで、間髪入れずに2本目にゆける。
今回は、「人生のミッションがアップデートされたこと」と「新しい家族」について。

ぼくは物心ついたころから、人生において家族を幸せにすることが何としても成し遂げなければいけない使命だという考えがある。目の前の身近な人たちの幸せを通じて、社会や世界を良くしていく、というのが自分に合った考え方だ。逆に言えば、目の前の身近な人を幸せにできなくて、社会貢献や世界をより良くすることに本気になれそうにない。両立できるとベストだなぁとは思う。良し悪しはないので、ぼくはどちらかといえば、目に見えない世界よりも、目の前の半径3mくらいが大事というだけだ。

使命というのは、スピリチュアルな世界では、前世のカルマや現世のテーマ・運命、人生の意味や目的といった深い意味もあるが、よりライトに言うのであれば、「自分らしく生きる」うえで、充足感や満足感を得られる中長期的な目的意識、といったところだろうか。それは、「WHAT」ではなく「WHY」にあたるもので、自分にしかわからないものであるし、人生のフェーズによって常にアップデートされるものであってよいと思う。

当然、家族だけでなく、仕事を通じて成し遂げたいこと、実現したいビジョンもある。前回の記事に書いたとおり、世界を変える一員になり、社会を作っていきたいと思っている。
ただ、ぼくにとっての家族は、世界平和よりも何倍も大事なことで、そのあたりをヘビーにならない程度に書いてみようと思う。

  • 雌伏(しふく)の時を経て:(2)家族編
    • ある一人の男の物語
      • 最大の財産
      • 最大の呪縛
      • 外伝
    • 祖母の他界
    • 新しい家族
    • ミッションの更新
      • 産業単位での変化の流れ。
      • 日本から世界に。
      • Live my own life.
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