ignorant of the world -散在思考-

元外資系戦略コンサルタント / worked for a Global Management Consulting Firm in Tokyo

波頭 亮 '戦略策定概論―企業戦略立案の理論と実際' 、頭の良くなる読書術 - Twitter on Fri, Feb 26

  • 23:56  ポイントは社会や仕事、人生に関する「情報」を、いかにイキイキとリアルに伝えられるかですね。特に地方の中高生で志が高く、能動的に収集したとしてもの情報不足は致命的です。実体験。RT @ysasaki1007: 同意。だがその前に、もっと自分の将来について考える機会を中高生に与
  • 23:48  違うかな。それは何と比較して足りないことに気づくのでしょう?想定されている「あるべき」は? RT @sugihara_t:データを取ったところ、一つプロセスが足りなさそうだな、というのが示唆 RT @mellowconsultan: RT @HIMA_person
  • 23:47  何から話して良いものやら。RT @HIMA_person: @yo4ma3 色々な方の話が聞きたいので、yo4ma3様にもお話しいただけるならお願いしたいです。
  • 23:33  伊藤さん戻ってくるまでの時間稼ぎになれば。 RT @sugihara_t: @yo4ma3 :データからは「示唆」を導出するもんですね。仮説は「論点」から。論点は・・・RT @mellowconsultan: RT @HIMA_person
  • 23:31  それは卵が先か鶏が先か。専門知識が必要なら明確に定義すればよいだけ RT @yon_neru: 理系卒、しかも修士以上でしか応募できない職もあるわけで、混ざるとは言いきれないのでは? RT @yo4ma3 大学入試で理系・文系に分けるのもナンセンスだよな。どうせ社会で混ざるん
  • 23:27  ちなみに、自己啓発本をこき下ろしたので、フォロー。イカガワシイ種種雑多な本の中でも、軽く読めてアスピレーションを高めてくれる良書。イチロー哲学は真似て損はない。庵里 直見 'イチロー選手の言葉に学ぶ セルフ・コーチング' http://bit.ly/9cvZXl
  • 23:11  泥水すすってでも結果に拘る根性が、性根として足りないRT @ysasaki1007: 日韓W杯で結果を出したのも韓国。。RT @yo4ma3: 御意。「勝つ」ことの意味をわかってない。RT @_KYasui: 業界のルールを変える場合、きれい事は言っていられない。金で買える物は買
  • 23:09  データからは「示唆」を導出するもんですね。仮説は「論点」から。論点は・・・RT @mellowconsultan: 説明長くなるけど、よいですか?あと今は車を運転中なので、ちょっと待ってくれます?RT @HIMA_person: @mellowconsultan 横からすみ(略)
  • 23:06  そうそう。「私は理系だから〜〜」「文系だから〜〜」って議論はスイーツ(笑)って感じ。RT @mitany17: @yo4ma3 つまりアメリカ式受験制度ですね。僕もアメリカ式のほうが良いと思います。
  • 23:02  大学入試で理系・文系に分けるのもナンセンスだよな。どうせ社会で混ざるんだから、成績良いヤツから、好きな学部選ばせればいいのに。自分の得意不得意を見極めた上で、人生設計して、戦略的に入試科目選べばいいじゃん。
  • 22:57  御意。「勝つ」ことの意味をわかってない。RT @_KYasui: 業界のルールを変える場合、きれい事は言っていられない。金で買える物は買わねばならない。日本は甘ちゃん。韓国は日本の5分の1の経済規模なのに金メダル6個。日本は絶対0でしょ。
  • 22:36  ミンツバーグは警鐘を鳴らす。戦略策定が、実行から独立して、形式的かつ分析的に可能だ、という誤った理解が蔓延しているとすれば、デザインスクールの罪だと。 '戦略サファリ' http://bit.ly/cfNVTu
  • 22:25  例えば、よく言うSWOT分析(強み・弱みの分析)について、その組織は一体どのようにして、その強みと弱みを知ることが出来るのか?組織構造は戦略に従うべきだと言うが、すでに確立されたものに優先するに足る「強み」だと断言できるのか? http://bit.ly/cfNVTu
  • 22:20  日本ではコトラーやポーターの影響が強く、断りがなければ、経営戦略=デザインスクールの意味で書籍が書かれ、ビジネススクールの授業が行われる。だが、それが有効となる前提条件を認識しなければならない。ヘンリー ミンツバーグ '戦略サファリ' http://bit.ly/cfNVTu
  • 22:17  先の「戦略」に関する2冊は、ミンツバーグの言うところの「デザイン・スクール」にあたる、古典的な思想に基づく。盲目的な信仰は危険だが、経営戦略策定の一端を理解するにはちょうど良い。より幅広い考え方は、こちらを参照。必読書。'戦略サファリ' http://bit.ly/cfNVTu
  • 21:28  「きちんと、深く、考えられる」ということは、「きちんと、深く、悩むことができる」と同義。と述べたのは、「脳みそに汗をかく読書」も意識してた。そういえば。 http://bit.ly/8pRSfT
  • 21:23  「戦略」という言葉はクセモノ。「戦略」と付けて何かを語った気になるのは愚行以外の何者でもない。リチャード・ブランソンは、「戦略」という言葉を一切使っていない。'ヴァージン流' http://bit.ly/bPY6z2
  • 21:11  大前研一がよく言っているように、「1冊読んだら、その3倍の時間考えよ」というのは正しい。それは、読了後でなくとも、読みながら考え悩む読書でも同じ効果がある。言葉通り取る必要はない。
  • 21:09  時には「乱読」も大事だけどね。
  • 21:07  必要に迫られて行う読書ほど、効率が良く、本質を理解できる読書はない。目から鱗な貴重な読書体験が待っている。
  • 21:07  経営戦略の本なんて、起業にも役に立たないし、いざ、そういった立場になって、悩み、途方に暮れてから読んでも遅くない。それ以前に、どれだけ「脳みそに汗をかく読書」をしてるか?の方が、圧倒的に大事。
  • 21:03  日本語を鍛えるなら、そういったレベルの本を「写経」することが一番。昨年、ビールを飲みながら思いついた方法だけど、侮れない効果がある。
  • 21:01  時には、脳みそに汗をかきながら、うんうん悩みながら読み進める、難解な本にチャレンジすることが大事。赤線引きながら、ノートにまとめて、参考文献にもあたる。そういう読書体験の積み重ねが、頭の良さに繋がる。理系文系問わない。六法全書なんて、ロジックと正しい日本語の塊だ。
  • 20:55  さっき紹介した読書論の本。読書に対するモチベーションが沸かないときにパラパラ読み流すだけでも、忘れ欠けていたアツイ心を取り戻してくれる。自己啓発系の本よりも、断然良い本だと思う。小宮 一慶 'ビジネスマンのための「読書力」養成講座' http://bit.ly/chef4z
  • 20:50  「パラドクス」や「無限論」をやっていくと、「科学哲学」に興味が出てきて、「言語論」「認識論」に辿り着く。さらに、科学的アプローチの方から「脳科学」や「心理学」にも関心が沸く。まさに『知の連鎖』が起こる分野です。
  • 20:47  これも気になる。無限論って、ハマると面白いんだよ。 アミール・D. アクゼル '「無限」に魅入られた天才数学者たち' http://bit.ly/a2Lw4a
  • 20:46  東大の名物教官。彼の本はどれも面白いですね。野矢 茂樹 (新書 - Sep 20, 1998) の '無限論の教室 (講談社現代新書)' を Amazon でチェック! http://bit.ly/90sFWd
  • 20:45  ちょっとAmazonで検索してみたけど、無限論も結構、面白そうな本がたくさんあるんだな。
  • 20:44  無限論の入門書としては、ブルーバックスを薦めます。僕も、こちらで面白さを知って、先の本でブチのめされました。足立 恒雄 '無限のパラドクス (ブルーバックス)' http://bit.ly/aTz7Tn
  • 20:41  2ヶ月ぐらい、ずっとカバンに入れて、往復2時間の電車の中と、家でちびちび読んだけど、途中で挫折した。そこに至るまでの思考の積み重ねが、後になって、物凄く効いた。 石村 多門 '「無限」の快楽' http://bit.ly/bU3k84
  • 20:40  リンクがおかしいので再掲。石村 多門 '「無限」の快楽―アインシュタインの光はゼノンの亀を追い越せるか' http://bit.ly/bU3k84
  • 20:39  僕の場合は、浪人時代、無限論の本(石村 多門 '「無限」の快楽―アインシュタインの光はゼノンの亀を追い越せるか' http://bit.ly/bU3k84)と、以前紹介した 「言語論、認識論」の本(http://bit.ly/914CAf)で、相当思考力が鍛えられた。
  • 20:35  ふざけた名前に見えますが、読書論系の本の中では、一番、的を射ている。小宮 一慶 'ビジネスマンのための「読書力」養成講座' http://bit.ly/chef4z
  • 20:35  「頭の良くなる」読書方法とは、その分野の第一人者が書いた入門書と専門書を活用して、参考文献をレファレンスし、線を引きながら、時に立ち止まって考えながら、いろんな事象を結びつけながら、著者のロジックを丁寧に理解する方法。まさに、その通り。僕も実体験があります。
  • 20:31  「精読」というのは、「熟読」とも言いますが、「自分の専門分野や興味のある分野のものを、必要なところだけ」、「多くの事を関連付けながら、きっちり論理立てて読んでいく」こと。詳しくはこちら。小宮 一慶 'ビジネスマンのための「読書力」養成講座'http://bit.ly/chef4z
  • 20:27  まぁ、コンサルにでもならない限りは、学生時代に「経営戦略」に関する本を読んでも身に成らないと思います。個人的には、自分の専門分野の最先端で活躍する学者の本や、興味分野の学術的な難しい本を、精読することをオススメします。
  • 20:25  学生さんにはもっと平易で、本質を凝縮したこちらの方を薦める。物凄く読み易いけれど、本質を突いてる良書です。波頭さんの本にチャレンジする前に、暗記できるほど繰り返し読んでみてください。清水 勝彦 '戦略の原点' http://bit.ly/cccl80
  • 20:22  何度も読み返すべきバイブル。いまになってその凄さがわかった。波頭 亮 '戦略策定概論―企業戦略立案の理論と実際' http://bit.ly/cXhiFg
  • 20:20  そんな波頭さんでも、独立してXEEDを立ち上げた当初は、相当苦労されたと聞く。XEEDでの波頭さんの研修コンテンツは、バキバキに圧倒的な内容で、その切れ味は健在。他の研修とはレベルが違う。
  • 20:18  きちんと深く考えるためには、まず、精緻な日本語の文章に書き落とせ。と、よくtweetしているけど、こういう文章のことを言う。 波頭 亮 '戦略策定概論―企業戦略立案の理論と実際' http://bit.ly/cXhiFg
  • 20:16  再読。波頭 亮 さんは本当に賢いな。日本語も厳密に使って、精緻にロジックを組み立ててる。ケースに逃げるようなぼかす書き方なんてしてない。僕は、大前研一"企業参謀"よりも、こちらを評価する。 '戦略策定概論―企業戦略立案の理論と実際' http://bit.ly/cXhiFg

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