コンサルタントのプレゼン - Twitter on Wed, Feb 17
- 00:56 いま述べてきたプレゼンは、どんな「プレゼンHowTo本」にも載っていない。ジョブズやプレゼンテーションZenのガー・レイノルズのような手法も、相手に何かを印象付ける際には有効だろう。でも、PJの成果物としては、読んで意思決定ができるスライドでなければ意味がない。
- 00:50 また魔の時間だな。TweetDeckが全然更新されない。RTも見られない。
- 00:43 現クライアントメンバーの1人も、我々と仕事をするうちに、「発言」が劇的に変わった人がいた。目の前で変わった瞬間を体験すると、病み付きになるよ、これは。
- 00:42 いろんなコンサルタントがいるけれど、僕の場合は「クライアントの行動や思考様式が変わる」ことに物凄くやりがいを感じる。会社を変えるためには、組織を変える。組織を変えるためには、人を変える。
- 00:36 それでもパフォーマンスへの自己評価は、60点。マネージャーのフォローもあり、真意は伝わった。が、悔しさが残る。
- 00:34 思いを込めたスライドだからこそ、プレゼンの練習にも熱がこもる。たった4枚で、6時間練習した。
- 00:33 「やらなければいけないこと」「必要な人材スペック」「必要人員数」「現在の充足度」、丁寧に丁寧に、ここまで一緒にやってきたからこそ書くことができる紙を書いた。
- 00:33 直前まで、クライアントのメンバー含め、2ヶ月以上議論してきた分析結果は付属資料になり、僕が土日に作った、文字ばかりの4枚の紙がメイン資料になった。最終報告書は4枚。
- 00:29 今回は、PJ終了後に、この取り組みをさらに推進していくために必要なこと、をお伝えし、議論をした。結果、最も大事なことが伝わり、報告終了後2時間、翌日4時間、翌々日も3時間、クライアントの部内で、定時以降に議論を重ねている。これが本当の実行支援。
- 00:26 そうゆうことです。想像以上に地味ですよ。キーマンの脳みそに、1つ1つの言葉が”染み込む”イメージ。RT @buchi_R: やり方がなんであれ、伝えるべき事、伝えたい事がきちんと伝わっているかどうかを配慮する事が大事という事ですね。 RT @yo4ma3 キーマンの一挙
- 00:25 自分が伝えたいメッセージも大事だが、もし自分がPJオーナーである経営陣だったら、何を知りたいか?何が一番気になるか?、にフォーカスを当てる。としたときに、4週間かけて分析した結果のスライドさえも、前日1時間で書いたスライドに負ける場合もある。
- 00:21 スライド上の説明の順番、言葉の選び方、枕詞の置き方、間の空け方etc・・・あらゆることを細部にわたって、設計する。
- 00:21 自分の作った紙を読んで、”説明”していては、半人前。そんなの頭の良い、エース級の人は、聞きながら読めばわかる話。そこではなく、「要するに何か?」「ここで伝えるべきは何なのか?」、考えに考えつくして、プレゼントする。1枚プレゼンするのに、1時間練習をする。
- 00:17 会議室に一同座って、紙の資料を見ながら、淡々と語る。1枚めくる。どこに目が行っているか?どこで目が留まっているか?どこを読み返しているのか?線を引いたのはどこか?、キーマンの一挙一動を全部見ながら、「一番伝えたいことは、要するに何か」、思いを乗せた言葉を届ける。プレゼント。
- 00:14 コンサルのプレゼン、というと、スライドをスクリーンに映して、カッコよく身振り手振りで語るイメージかもしれない。そんなの茶番だよ。少なくとも弊社はもっと堅実。
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