ignorant of the world -散在思考-

元外資系戦略コンサルタント / worked for a Global Management Consulting Firm in Tokyo

「論点」と「仮説」 - Twitter on Thu, Feb 04

  • 16:23  ”超”が付きますか。逆に”最先端”が知りたいです。RT @AkieIriyama: 実はボクも考え方としては好きなんですよw 米国だと超古典ですね。RT @yo4ma3: 僕はミンツバーグの思考のバランスは好きだな。考えも。日本語の一部の論文しか読んでいな
  • 16:21  期待値上げすぎたか(笑)RT @namame: tweetしてて、その電子ブックの流れを後押しするのはブログやメルマガの有料化だと言うことにハッとする。先日の@yo4ma3さんが仰っていた有料記事も、内容さる事ながら、その意味でも購読することに決定
  • 16:04  論点=『検討することによりよい意思判断ができる項目』 の定義も、結局同じことを言っている気がします。
  • 16:02  ”より良い”よりも、”あるべき”を語るんでしょうね。"あるべき"を規定していくために、1つずつ細かな論点を仮説・検証・ジャッジで潰していくイメージ
  • 16:00  @yohei917 例えば、大論点「XXを実現するには、どのような組織であるべきか?」⇒中論点1「XXを実現するには、どのような機能が必要か」⇒小論点1「現状の機能で捨てるべき、残すべきはどれか?」⇒仮説「YYの機能は捨て、ZZを強化した機能が必要」。相当雑な論点ですが  [in reply to yohei917]
  • 15:57  ジャッジで良いと思いますよ。論点を1つずつ潰していくには細かな判断が必要ですから。RT @yohei917: @yo4ma3 (略)李さん(コンサル?)の定義では『検討することによりよい意思判断ができる項目』 となっていました。
  • 01:25  僕はミンツバーグの思考のバランスは好きだな。考えも。日本語の一部の論文しか読んでいないので、米国でどういう評価か想像がつきませんが。RT @AkieIriyama: アメリカの経営学(経営戦略論)ではミンツバーグは完全に忘れ去れているのだが、
  • 01:20  「論点」にも、1.相手の意思決定に影響を及ぼす判断項目と、2.あるべきを規定するための項目の2つがありそう。まだ上手く言語化できていない・・・。内田さんは前者で、僕が強く意識しているのは後者なんだよな。丁寧にやれば、後者も100個ぐらいに分解できてしまう
  • 01:14  内田さんは前者の使い方をしていますね。RT @kyasui1981: 仮説の定義の認識から。論点の仮説と、論点に対する答えの仮説がある。論点の仮説を立てる前の作業は仮説の証明作業とは当然違う。内田さんの新しい方の本は読んでないけどは仮説思考=
  • 01:12  「デザイン」と「経営」のつながりを意識し始めたのは、確か、ミンツバーグのHBSの論文(『Crafting Strategy(邦題:戦略クラフティング)』 )読んでからだ。思い出した。ブログにも書いてた。http://bit.ly/djUT0N
  • 01:09  ただ、もう少し、内圧を高めるためのInputが必要だな。あとは、1,2個上のイケてる先輩コンサルとのディスカッションで広げられそう。
  • 01:03  やっぱ、ずっと問題意識を持って悩み続けてきた「論点」について、一度棚卸しがてら、記事かメルマガ配信するのが必要だ。ブログで書くと断片的になりそうで、危険。
  • 00:57  仰る通り。弊社の中では、Excel・A3×20枚のイシュー分解を成果物として出すほど、バキバキの王道派のMがおります。RT @kyasui1981: 論点(争点ともいう=issue)=解決すべき課題。それがイシューかどうかが最初のイシュー。最
  • 00:46  ちなみに、後半の思考法の章は、別著書「スパークする思考」と全く同じ内容。こちらの方が、詳しく書かれているので、一読をオススメする。内田 和成 'スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21)' http://bit.ly/diAAGG
  • 00:42  確かに、「常に振られたお題を疑ってかかれ」「本当の問題は何かを問い続けろ」「誰の問題なのかを見極めろ」「仮説的な質問をぶつけて深堀しろ」等のメッセージは、正論ではある。が、「論点」については、ほとんど論じていないんだよな。豊富な事例で誤魔化されている
  • 00:39  正直、「論点思考」を読んで腹落ちした人はいるのだろうか?少なくとも僕は、何を言っているのか、本質の部分が掴めなかった。表面的にはさらっと理解できちゃうけど、得たものは少なかった。読了後に、行動も変えられない
  • 00:37  実際のPJ中では、アウトプットとしての「解」を考え出すために、イシュー分解している。考える次元が違ってる
  • 00:35  「構想寄り」と「実行寄り」の差かもしれない。確かに、内田さんの言うような「論点」の使い方もあるんだよな。特に、提案書を書くときには、それを使う
  • 00:33  僕の言う「論点」と、内田さんの言う「論点」は、意味が全然違うんだよな。内田さんのそれは、まさに、一足飛びに「経営イシューを見極める」ための論点。僕のそれは、ある「経営イシューを深堀していく」ための論点。うまく言語化できない・・・
  • 00:29  もちろん、論点の切り口については、内田さんの言うような視野・視座・視点を変えて、柔軟に発想する技術も必要になる
  • 00:28  ベテランじゃない若手コンサルタントは、ロジカルに、丹念に、丁寧に、綿密に、イシュー分解して、大論点〜小論点・現状仮説を何度も何度も行ったり来たりする作業によって、十分に内田さんのレベルに到達できる。
  • 00:25  内田さんは割りと「直感派」なので、あのような書き方になる。結局「経験だ」とか言ってるし。違うよね。
  • 00:24  たぶん、みんな「論点」と「仮説」がごちゃまぜになってるよなー。BCG内田さんの「論点思考」を読むと余計に混乱すると思われ。

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