ignorant of the world -散在思考-

元外資系戦略コンサルタント / worked for a Global Management Consulting Firm in Tokyo

「世界を相手に戦う」ということ。

yo4ma32008-03-16
こんばんわ。
前回のエントリーから、だいぶ日が経ってしまいました。読者の中に知り合いも多くなってきたので、時間を置くことで、アクセス数も落ち着くかなぁと楽観的に考えていましたが、あんまり変わらないようで(苦笑)RSSの機能は便利なんだけど、、、まぁ自分の中でのこのブログの位置づけが明確でないのが一番の問題なのでしょう。


とりあえず、復活!
おしゃ!


この間、自分といえば、
毎日英会話に通い、住民票や免許の住所登録変更などの雑務に追われながらも、脳ミソは久々に人生について哲学することに使っています。自分のことだけを考える時間。その大切さを改めて痛感しています。(アウトプットしなければと思いつつも、エントリーになるレベルまでは自分の中でもまとまらないので、そのうちに。)
研究も終わり、入社前のこの時期、友人や同期はいろんな時間の使い方をしているけれど、自分はここで一端スローダウンという選択肢をとりました。『アクセル全開フルスロットル』の状態は、4月以降で十分なので。具体的には、大量に本を読み、雑誌を眺め、本屋や美術館で刺激を受けては、インプットを遮断してぼーっと生活しているだけです。
悠々自適な生活とはこのことかと。忙しいときには気づかなかったけれど、外界は刺激が強すぎる><; 意図的に情報を遮断しないと、ゆっくり考えることさえままならない。
本屋や美術館、図書館も、刺激を受けるという点で、六本木の交差点と同じなので、脳ミソが食傷気味の自分には「行くぞ!」と思わないと行けない場所になりつつあります。
いままで、どうやって無意識に遮断していたのだろうか?不思議なもんです。


TVをまだ購入していないので、雑多なマス情報はほとんどシャットアウトされた生活なんだけれど、
そんな中で、こんなニュースが耳に入ってきた。


「中嶋一貴、サバイバルレース生き残り6位入賞、初ポイント獲得!」-Yahoo News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080316-00000111-ism-moto

ウィリアムズ・トヨタのドライバーとして、今季からF1本格参戦の中嶋一貴。
実は彼とは小中同級生で、かつては、一緒にボールを蹴りあった仲。初戦でいきなりポイント獲得とは、憎いねぇ、このやろ(笑)「ドベでゴールしてポイント獲得かよw」と、今度会ったら言ってやろ。


で、こんなにも身近に「世界と戦ってるやつ」がいるのに、触発されないほどボケてはいない。
のんびり哲学したい気持ちとは裏腹に、俄然、燃えてきてしまった!!


かつての級友に触発されて、こんなエントリー。

「世界を相手に戦うこと」

本題。
最近、こんなことをよく考えています。
中学時代は、三河地区にいるであろう仮想の相手を意識し、高校時代は、有名私立高校生や浪人生を意識しながら、自分の属する組織内での競争=勉学に明け暮れてきたのですが、社会に出る直前となったこの時期、
自分は「どの分野で」「誰を相手に」戦うのか
一度、明確にし、そこで勝つための作戦を練っています。そもそも、戦う必要があるのか?と疑問に思う人もいるでしょうし、そうゆう選択肢もあるのは重々承知の上で、
それでも僕は戦いたい。
社会人として、経済的にも自立し、責任も増す一方で、自由度も一気に高まる。別に束縛されていた訳ではないけれど、少なからず、いままでは家族全員の期待の下、ある程度敷かれたレールの上を乗ってきて、それに上手く応えてきた。その責任を自分の中に昇華しきれたのは最近です。これからもその期待に応え、責任を全うすることは前提の上で、本当に自分のための勝負が始まるなぁという実感。


短期的には、社内で目の前の仕事に全力投球すれば、何も問題はありません。が、何か目的意識を持って仕事をこなすことで、見えるもの、そこから得るもの、ひいては自分の行動自体が全然違ってきます。それは、特にこの伸びシロのある20代の1年後、3年後、5年後は恐ろしい。年を重ねるごとに明確になるはずです。


賢いやつは、五万といる。
自分の興味、趣味を究極まで追求し、その道のプロになる道のりは険しく、果てしない。
けど、おもしろい。


ふと立ち止まって今までの人生を振り返って考えてみると、自分は地位や名声、それ自体にはあまり興味がないように思えた。むしろ、その過程や、自分の作り出した成果、思いをこめた作品が、周りの人に評価されることに快感を覚えるのかもしれない。そのために、しばしば結果を見る前に、達成感に酔いしれ、燃え尽きてしまうこともあった。賞状やトロフィーを見て、後から実感する、噛みしめる、なんて経験は皆無だ。正直、「自己満足」を追求しているに過ぎないのかもしれない。
そう気づいたとき、『自分が最終的に世に出したいもの』『墓場に刻まれたい文字』は・・・?


キーワードは、
アート、デザイン、プロダクト、作品、建築、設計、文章、書籍、会社、経営、教育、、、
こんな感じでしょうか。表現する場、対象、時期、規模など変数を変えれば、結局何でも良くなります。「プログラマ」への、漠然とした羨望も、この辺りに見え隠れしているのかも。


自分自身、超タレントであり、表現者であり続けたい
いまは、ここまで。


追記:マインドマップに本格的に取り組んでいます。成果は発表できるのか?わかりませんが、とにかくこのエントリは、「その材料集めに奔走中」の様子の一端と思ってもらえたらと思います。

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